目次
■特集
世界の中の日本の作業療法
世界の作業療法と作業療法士の現状と未来―世界の作業療法から学ぶ日本の作業療法の可能性・・・佐藤善久
国際的学術活動からみた日本の作業療法・・・吉川ひろみ
国際的視点に立脚した作業療法士教育のあり方―未来の作業療法士を育成するために・・・齋藤さわ子
これからの作業療法の実践をどのように考えるか―海外の作業療法実践の経験から・・・上田任克
海外で作業療法士として支援してみて感じたこと―青年海外協力隊としての経験から・・・藤田賀子
米国への留学経験から学んだこと―国際的視野をもつことの大切さ・・・・橋香代子
英国医療福祉現場で国際交流を通して学んだこと―国際的視野をもって自分らしい作業療法と生活を・・・山本晴子
■講座 福祉用具のリスクマネジメント―よりよく活用していただくために 最終回
福祉用具導入の事例紹介とリスク予測のポイント・・・内田正剛
■連載 臨床に生かすリスクコミュニケーション 最終回
自動車運転への再挑戦―リスク認知と主観的意識の変化・・・宮口英樹
■研究
麻痺側上肢参加度評価法(PPM)の妥当性の追加検討と動作項目別難易度について・・・渡辺豊明,木下幸代,高橋千佳子,伊藤千尋,坂本利恵,園田 茂
■覗いてみたい!?先輩OTの頭の中
就労を目指す高次脳機能障害患者への関わり・・・三井 忍
■提言
変わること・変わらないこと・・・仙石泰仁
■OTのための教養講座Lesson6:障害学
障害学とリハビリテーション・・・河口尚子
■海外事情
ウズベキスタン共和国タシケント市における地域に根ざした障碍者支援事業を終えて―マハラで共に暮らし続けるために・・・河野 眞
■学会・研修会印象記
チーム医療推進協議会第1回シンポジウム・・・長谷川利夫
全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会第15回研究大会in静岡三島・・・森本雅之
コメディカルのための作って学ぶ脳解剖セミナー・・・渡部ちはる,田畑雄吉
■ニュース速報
がん患者リハビリテーション料が新設される・・・・島千敬
■Stepupレクリエーション講座 最終回
輪投げをアレンジする・・・福田 均
世界の中の日本の作業療法
世界の作業療法と作業療法士の現状と未来―世界の作業療法から学ぶ日本の作業療法の可能性・・・佐藤善久
国際的学術活動からみた日本の作業療法・・・吉川ひろみ
国際的視点に立脚した作業療法士教育のあり方―未来の作業療法士を育成するために・・・齋藤さわ子
これからの作業療法の実践をどのように考えるか―海外の作業療法実践の経験から・・・上田任克
海外で作業療法士として支援してみて感じたこと―青年海外協力隊としての経験から・・・藤田賀子
米国への留学経験から学んだこと―国際的視野をもつことの大切さ・・・・橋香代子
英国医療福祉現場で国際交流を通して学んだこと―国際的視野をもって自分らしい作業療法と生活を・・・山本晴子
■講座 福祉用具のリスクマネジメント―よりよく活用していただくために 最終回
福祉用具導入の事例紹介とリスク予測のポイント・・・内田正剛
■連載 臨床に生かすリスクコミュニケーション 最終回
自動車運転への再挑戦―リスク認知と主観的意識の変化・・・宮口英樹
■研究
麻痺側上肢参加度評価法(PPM)の妥当性の追加検討と動作項目別難易度について・・・渡辺豊明,木下幸代,高橋千佳子,伊藤千尋,坂本利恵,園田 茂
■覗いてみたい!?先輩OTの頭の中
就労を目指す高次脳機能障害患者への関わり・・・三井 忍
■提言
変わること・変わらないこと・・・仙石泰仁
■OTのための教養講座Lesson6:障害学
障害学とリハビリテーション・・・河口尚子
■海外事情
ウズベキスタン共和国タシケント市における地域に根ざした障碍者支援事業を終えて―マハラで共に暮らし続けるために・・・河野 眞
■学会・研修会印象記
チーム医療推進協議会第1回シンポジウム・・・長谷川利夫
全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会第15回研究大会in静岡三島・・・森本雅之
コメディカルのための作って学ぶ脳解剖セミナー・・・渡部ちはる,田畑雄吉
■ニュース速報
がん患者リハビリテーション料が新設される・・・・島千敬
■Stepupレクリエーション講座 最終回
輪投げをアレンジする・・・福田 均
表紙のことば
稲田所作「あじさい」
内科疾患による廃用症候群で,介護老人保健施設に入所中の稲田さんは,一昨年の夏より,頭の体操を目的に絵を描きはじめられました.今では2日に1枚のペースで描きあげておられます.季節ごとに,その季節感を味わえる絵を描き,多くの利用者の方も楽しんでいます.毎日,食堂で絵を描かれているのですが,「上手だ,上手だ」と人だかりができることもしばしば.施設内に飾ったり,ほかの利用者の方にプレゼントしたり,大変喜ばれています.(担当PT・原田芳子)
内科疾患による廃用症候群で,介護老人保健施設に入所中の稲田さんは,一昨年の夏より,頭の体操を目的に絵を描きはじめられました.今では2日に1枚のペースで描きあげておられます.季節ごとに,その季節感を味わえる絵を描き,多くの利用者の方も楽しんでいます.毎日,食堂で絵を描かれているのですが,「上手だ,上手だ」と人だかりができることもしばしば.施設内に飾ったり,ほかの利用者の方にプレゼントしたり,大変喜ばれています.(担当PT・原田芳子)