【月刊】作業療法ジャーナル 48巻 7号(増刊号)
目次
増刊号の刊行にあたって 池田吉隆
第1章 総論
1 脳卒中とは 宮井一郎
2 脳卒中のリハとは 医療保険と介護保険のリハの変遷 石川 誠
3 脳卒中を取り巻く社会保障制度 リハに関連する医療保険・介護保険制度を中心に 梶原幸信
4 脳卒中における作業療法 山本伸一,武田 清
5 脳卒中患者の障害像と作業療法の介入の流れ 池田吉隆
6 ライフサイクルと脳卒中 作業療法は対象者の人生をどのように支援できるのか 香山明美
第2章 支援技術Ⅰ 急性期から回復期の基礎
1 How toタッチ
① 弛緩を伴う患者の治療 小室幸芳
② 痙縮 立松さゆり 577
③ 脳卒中片麻痺患者の肩の痛み 野間知一,栄 秀和,松元秀次,下堂薗 恵 583
④ 浮腫手 藤本 弾
⑤ 拘縮・短縮 箭野 豊
2 How toコミュニケート コミュニケーションの目的と支援の考え方 関谷宏美
3 脳卒中急性期リハのリスク管理と合併症予防対策 加藤啓之,山田将之
4 急性期・回復期におけるポジショニングとシーティング 押川武志,小浦誠吾
5 基本動作の支援
① 起居動作 阿部正之
② 食事 先行期のかかわり 白木原法隆
③ 脳卒中患者の入浴動作の評価ポイントとアプローチ 乙黒竜一
④ 更衣・整容 佐近隆二
⑤ トイレ動作 朝倉直之
⑥ 利き手交換 練習方法の提案 杉山智久,澤 俊二,冨田昌夫
6 脳卒中の対象者の心理的問題 うつ症状も含めて(一般のうつ病との違い) 山川百合子
第3章 支援技術Ⅱ 急性期から回復期の個別性を重視した介入(事例報告)
1 高次脳機能障害がある方への作業療法
① 半側空間無視 鈴木めぐみ,丹羽志暢
② プッシャー症候群 渕 雅子
③ 前頭葉症状 鈴木孝治
④ 失行 大貫友理衣
2 血管性認知症の生活支援 小川敬之,小川道子
3 脳卒中の上肢装具 アームスリングとスプリント 猪狩もとみ,白石英樹,伊藤文香,澤 俊二
4 脳卒中の最新リハ
① IVES 阿部 薫
② 脳卒中後上肢麻痺に対するA型ボツリヌス毒素投与と低頻度経頭蓋磁気刺激 小澤弘幸,佐瀬洋輔,吉澤いづみ,安保雅博
5 家屋訪問と住宅改修 矢野浩二,田川勇蔵,牛島寛文
第4章 支援技術Ⅲ 生活期:生活の広がりに向けて
1 生活行為向上マネジメント 長谷川敬一
2 訪問リハの具体的介入 宇田 薫
3 通所リハの役割と支援の実際 武藤 亮,山下理津子,佐々木誠子
4 老年期の脳血管障害 生活適応期からターミナル期の作業療法 浅野有子,佐藤直基,柏川晴香
5 家事 山根佳子
6 集団の活用 村上重紀
7 自助具の活用 林 正春
8 アクティビティ―クラフト(手工芸)と治療用具の活用 深川明世
9 脳卒中患者に対する就労支援 医療機関でのかかわりを中心に 齊藤陽子
10 脳卒中者の自動車運転 加納 彰
11 作業療法における脳卒中患者に対するITの利用支援 篠原美穂,佐藤浩二
12 スポーツへのチャレンジ 本山幸子
13 旅支援事業「愛たび倶楽部」の醍醐味! 心が動く瞬間を実感!
生きる力をもらったのは私たちのほうだ! 川本愛一郎
14 脳卒中患者の終末期に向けて 澤 俊二
第5章 他職種・家族等との連携
1 職場におけるチーム医療―多職種による連携と協働を目指して 谷川正浩
2 社会的自立を再獲得するための最も力強いアイテム(患者会) 伊東仁香,宇藤健司
第1章 総論
1 脳卒中とは 宮井一郎
2 脳卒中のリハとは 医療保険と介護保険のリハの変遷 石川 誠
3 脳卒中を取り巻く社会保障制度 リハに関連する医療保険・介護保険制度を中心に 梶原幸信
4 脳卒中における作業療法 山本伸一,武田 清
5 脳卒中患者の障害像と作業療法の介入の流れ 池田吉隆
6 ライフサイクルと脳卒中 作業療法は対象者の人生をどのように支援できるのか 香山明美
第2章 支援技術Ⅰ 急性期から回復期の基礎
1 How toタッチ
① 弛緩を伴う患者の治療 小室幸芳
② 痙縮 立松さゆり 577
③ 脳卒中片麻痺患者の肩の痛み 野間知一,栄 秀和,松元秀次,下堂薗 恵 583
④ 浮腫手 藤本 弾
⑤ 拘縮・短縮 箭野 豊
2 How toコミュニケート コミュニケーションの目的と支援の考え方 関谷宏美
3 脳卒中急性期リハのリスク管理と合併症予防対策 加藤啓之,山田将之
4 急性期・回復期におけるポジショニングとシーティング 押川武志,小浦誠吾
5 基本動作の支援
① 起居動作 阿部正之
② 食事 先行期のかかわり 白木原法隆
③ 脳卒中患者の入浴動作の評価ポイントとアプローチ 乙黒竜一
④ 更衣・整容 佐近隆二
⑤ トイレ動作 朝倉直之
⑥ 利き手交換 練習方法の提案 杉山智久,澤 俊二,冨田昌夫
6 脳卒中の対象者の心理的問題 うつ症状も含めて(一般のうつ病との違い) 山川百合子
第3章 支援技術Ⅱ 急性期から回復期の個別性を重視した介入(事例報告)
1 高次脳機能障害がある方への作業療法
① 半側空間無視 鈴木めぐみ,丹羽志暢
② プッシャー症候群 渕 雅子
③ 前頭葉症状 鈴木孝治
④ 失行 大貫友理衣
2 血管性認知症の生活支援 小川敬之,小川道子
3 脳卒中の上肢装具 アームスリングとスプリント 猪狩もとみ,白石英樹,伊藤文香,澤 俊二
4 脳卒中の最新リハ
① IVES 阿部 薫
② 脳卒中後上肢麻痺に対するA型ボツリヌス毒素投与と低頻度経頭蓋磁気刺激 小澤弘幸,佐瀬洋輔,吉澤いづみ,安保雅博
5 家屋訪問と住宅改修 矢野浩二,田川勇蔵,牛島寛文
第4章 支援技術Ⅲ 生活期:生活の広がりに向けて
1 生活行為向上マネジメント 長谷川敬一
2 訪問リハの具体的介入 宇田 薫
3 通所リハの役割と支援の実際 武藤 亮,山下理津子,佐々木誠子
4 老年期の脳血管障害 生活適応期からターミナル期の作業療法 浅野有子,佐藤直基,柏川晴香
5 家事 山根佳子
6 集団の活用 村上重紀
7 自助具の活用 林 正春
8 アクティビティ―クラフト(手工芸)と治療用具の活用 深川明世
9 脳卒中患者に対する就労支援 医療機関でのかかわりを中心に 齊藤陽子
10 脳卒中者の自動車運転 加納 彰
11 作業療法における脳卒中患者に対するITの利用支援 篠原美穂,佐藤浩二
12 スポーツへのチャレンジ 本山幸子
13 旅支援事業「愛たび倶楽部」の醍醐味! 心が動く瞬間を実感!
生きる力をもらったのは私たちのほうだ! 川本愛一郎
14 脳卒中患者の終末期に向けて 澤 俊二
第5章 他職種・家族等との連携
1 職場におけるチーム医療―多職種による連携と協働を目指して 谷川正浩
2 社会的自立を再獲得するための最も力強いアイテム(患者会) 伊東仁香,宇藤健司