【月刊】作業療法ジャーナル 50巻 13号
目次
■特集
臨床実習での到達点を考える
総説:その先を見据えて・・・德永千尋
養成校の立場から①
3年制専門学校における臨床実習の実体と今後・・・長倉寿子, 冨本紘之, 開發基文, 前谷一旗, 阿曽秀昭, 本多伸行
養成校の立場から②
本学の臨床実習の考え方と取り組み―大学教育の立場から・・・佐藤善久, 渥美惠美
実習受け入れ施設の立場から①
医療現場での新たな臨床実習指導方法の再検討―問題共有型指導法の紹介・・・大場耕一
実習受け入れ施設の立場から②
地域包括ケアの資源としての作業療法:後進育成の課題―介護保険領域での実習・作業療法の専門性を伝えたい・・・浅野有子, 東ヶ崎 裕
実習受け入れ施設の立場から③
地域領域における臨床実習のあり方と課題・・・二神雅一
■講座
薬物治療のアップデート 最終回
てんかんの診断と薬物治療・・・西田拓司
■連載
作業療法を深める ②マインドフルネス
マインドフルネスを知る・・・木甲斐智紀, 北村大也, 熊野宏昭
■実践報告
小児高次脳機能障害に対する集団リハビリテーション
プログラムの取り組み・・・蓮川嶺希, 竹厚和美, 松井直子, 深澤聡子, 上出杏里, 橋本圭司
■提言
まちづくり作業療法の面白さとコツ・・・遠藤真史
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第24回・・・川本愛一郎
■わたしたちの作業療法
■50巻記念企画
他職種からみた作業療法のこの10年と今後・・・水間正澄, 長野敏宏, 半田一登, 深浦順一, 鷲見よしみ, 荒木暁子, 末安民生, 早坂由美子, 柏木一惠
『作業療法ジャーナル』50巻記念エッセイ受賞者発表 ! !
『作業療法ジャーナル』来年度(第51巻, 2017年)表紙作品紹介
■多職種を交えたリハビリ事例検討会 第6回
屋外歩行能力維持のため地域の社会資源の活用が必要な事例・・・〔事例提供者〕林野翔太,〔司会〕川越雅弘
臨床実習での到達点を考える
総説:その先を見据えて・・・德永千尋
養成校の立場から①
3年制専門学校における臨床実習の実体と今後・・・長倉寿子, 冨本紘之, 開發基文, 前谷一旗, 阿曽秀昭, 本多伸行
養成校の立場から②
本学の臨床実習の考え方と取り組み―大学教育の立場から・・・佐藤善久, 渥美惠美
実習受け入れ施設の立場から①
医療現場での新たな臨床実習指導方法の再検討―問題共有型指導法の紹介・・・大場耕一
実習受け入れ施設の立場から②
地域包括ケアの資源としての作業療法:後進育成の課題―介護保険領域での実習・作業療法の専門性を伝えたい・・・浅野有子, 東ヶ崎 裕
実習受け入れ施設の立場から③
地域領域における臨床実習のあり方と課題・・・二神雅一
■講座
薬物治療のアップデート 最終回
てんかんの診断と薬物治療・・・西田拓司
■連載
作業療法を深める ②マインドフルネス
マインドフルネスを知る・・・木甲斐智紀, 北村大也, 熊野宏昭
■実践報告
小児高次脳機能障害に対する集団リハビリテーション
プログラムの取り組み・・・蓮川嶺希, 竹厚和美, 松井直子, 深澤聡子, 上出杏里, 橋本圭司
■提言
まちづくり作業療法の面白さとコツ・・・遠藤真史
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第24回・・・川本愛一郎
■わたしたちの作業療法
■50巻記念企画
他職種からみた作業療法のこの10年と今後・・・水間正澄, 長野敏宏, 半田一登, 深浦順一, 鷲見よしみ, 荒木暁子, 末安民生, 早坂由美子, 柏木一惠
『作業療法ジャーナル』50巻記念エッセイ受賞者発表 ! !
『作業療法ジャーナル』来年度(第51巻, 2017年)表紙作品紹介
■多職種を交えたリハビリ事例検討会 第6回
屋外歩行能力維持のため地域の社会資源の活用が必要な事例・・・〔事例提供者〕林野翔太,〔司会〕川越雅弘
表紙のことば
田上洸暉「サンタがやってきた」
ぼくは,クリスマスが好きです.理由は,プレゼントがもらえたり,ふんいきが好きだからです.サンタさんに会えたらどんな感じだろうと思いました.なので,会えたところをかきました.うれしい気持ちをかきました.飛びはねたいくらい,うれしい気持ちをかきました.(洸暉)
息子は,支援学校高等部の1年生です(平成27年現在).手先が不器用ですが,絵を描くのは大好きです.ほんわかした性格で,この絵を見たときは息子らしさが出ていてにっこりしてしまいました.周りの方々の支えに感謝しつつ,これからも頑張って幸せになってほしいと思っています.(母)
ぼくは,クリスマスが好きです.理由は,プレゼントがもらえたり,ふんいきが好きだからです.サンタさんに会えたらどんな感じだろうと思いました.なので,会えたところをかきました.うれしい気持ちをかきました.飛びはねたいくらい,うれしい気持ちをかきました.(洸暉)
息子は,支援学校高等部の1年生です(平成27年現在).手先が不器用ですが,絵を描くのは大好きです.ほんわかした性格で,この絵を見たときは息子らしさが出ていてにっこりしてしまいました.周りの方々の支えに感謝しつつ,これからも頑張って幸せになってほしいと思っています.(母)