【月刊】作業療法ジャーナル 52巻 6号
目次
■特集
テクノロジーを理解する
総論 テクノロジーの現状と今後・・・東 祐二
ロボット技術を活用した日常生活支援①
医療・介護領域におけるロボット技術の活用・・・中津留正剛, 越智光宏, 佐伯 覚, 蜂須賀研二
ロボット技術を活用した日常生活支援②
生活支援にかかわる人工知能・ロボットとICT時代のリスク管理・・・井上 薫
IoTを活用した環境制御システムと重度障害者のテレワーク支援・・・田中勇次郎, 堀込真理子
ICTを活用した障害児教育・・・三澤一登
作業療法とデジタルファブリケーション―ICTを利用した自立支援としての一考察・・・林 園子
■講座 作業療法士が知っておくべき栄養学 第2回
作業療法に必要な栄養管理の基礎知識―栄養素の代謝と免疫能・身体機能向上に有用な栄養素・・・斎野容子
■連載 下肢慢性創傷への作業療法 第3回
下肢慢性創傷に対する義肢・装具の適応と義肢装具士の役割・・・松本琴美, 大平吉夫
■連載 ユーモアと笑い 第10回
川柳の面白さ・・・柏木哲夫
■連載 作業療法を深める 第19回
デンマークにおける「地域に基盤を置いたリハビリテーション」・・・松岡洋子
■研究
作業療法士による意欲向上を目的とした言葉かけの効果・・・野村健太, 広江祐司, 白石めぐみ, 今井満悠子, 小林祐子, 會田玉美
■実践報告
当院緩和支援チームにおける作業療法士の役割―患者のADLを中心に・・・池知良昭, 小野恭裕, 三木恵美
■わたしの大切な作業 第3回
日記を書くこと・・・高山なおみ
■提言
「連携」とは何か ? ・・・広田真由美
■あなたにとって作業療法とは何ですか ? 第42回・・・谷川良博
■ふぉーらむ
食事と会話を中心とした高齢者健康支援「地域コミュニティ再生ビジネス」・・・三村和礼
■ひとをおもう 第3回
経験を共有する・・・齋藤佑樹
■学会・研修会印象記
STROKE2018・・・峯 哲也
■昭和の暮らし 第18回
「キャラメル」にまつわる思い出・・・市橋芳則
テクノロジーを理解する
総論 テクノロジーの現状と今後・・・東 祐二
ロボット技術を活用した日常生活支援①
医療・介護領域におけるロボット技術の活用・・・中津留正剛, 越智光宏, 佐伯 覚, 蜂須賀研二
ロボット技術を活用した日常生活支援②
生活支援にかかわる人工知能・ロボットとICT時代のリスク管理・・・井上 薫
IoTを活用した環境制御システムと重度障害者のテレワーク支援・・・田中勇次郎, 堀込真理子
ICTを活用した障害児教育・・・三澤一登
作業療法とデジタルファブリケーション―ICTを利用した自立支援としての一考察・・・林 園子
■講座 作業療法士が知っておくべき栄養学 第2回
作業療法に必要な栄養管理の基礎知識―栄養素の代謝と免疫能・身体機能向上に有用な栄養素・・・斎野容子
■連載 下肢慢性創傷への作業療法 第3回
下肢慢性創傷に対する義肢・装具の適応と義肢装具士の役割・・・松本琴美, 大平吉夫
■連載 ユーモアと笑い 第10回
川柳の面白さ・・・柏木哲夫
■連載 作業療法を深める 第19回
デンマークにおける「地域に基盤を置いたリハビリテーション」・・・松岡洋子
■研究
作業療法士による意欲向上を目的とした言葉かけの効果・・・野村健太, 広江祐司, 白石めぐみ, 今井満悠子, 小林祐子, 會田玉美
■実践報告
当院緩和支援チームにおける作業療法士の役割―患者のADLを中心に・・・池知良昭, 小野恭裕, 三木恵美
■わたしの大切な作業 第3回
日記を書くこと・・・高山なおみ
■提言
「連携」とは何か ? ・・・広田真由美
■あなたにとって作業療法とは何ですか ? 第42回・・・谷川良博
■ふぉーらむ
食事と会話を中心とした高齢者健康支援「地域コミュニティ再生ビジネス」・・・三村和礼
■ひとをおもう 第3回
経験を共有する・・・齋藤佑樹
■学会・研修会印象記
STROKE2018・・・峯 哲也
■昭和の暮らし 第18回
「キャラメル」にまつわる思い出・・・市橋芳則
表紙のことば
佐藤孝之「グランドハイエース」
いろいろな色をつかって描きました。グランドハイエースは、うちの車です。(佐藤孝之)
今年の目標は「たくさん絵を描くこと」と仰っていた佐藤さん。ワンキーマウスという機器と1個のスイッチを使って絵を描いています。以前はトラックボールマウスを使っていて筆触は変わりましたが、どこか幻想的でワクワクするような画風はそのままです。
「ペンで描くみたいに」絵を描きたいというご希望があり、佐藤さんの頭や心の中のイメージをより一層表現できる手段を検討中です。(担当OT : 渡邊まりな, 勝澤香織)
いろいろな色をつかって描きました。グランドハイエースは、うちの車です。(佐藤孝之)
今年の目標は「たくさん絵を描くこと」と仰っていた佐藤さん。ワンキーマウスという機器と1個のスイッチを使って絵を描いています。以前はトラックボールマウスを使っていて筆触は変わりましたが、どこか幻想的でワクワクするような画風はそのままです。
「ペンで描くみたいに」絵を描きたいというご希望があり、佐藤さんの頭や心の中のイメージをより一層表現できる手段を検討中です。(担当OT : 渡邊まりな, 勝澤香織)