【月刊】作業療法ジャーナル 53巻 1号
目次
■特集
急性期・ICUでの作業療法
超急性期の作業療法における役割と課題・・・中嶋英一, 西村行秀
急性期脳血管障害患者に対する作業療法の実際―急性期患者の活動に着目した作業療法のかかわり・・・伊東寛史, 新見昌央, 安保雅博
早期ADLの向上を見据えた頚髄・脊髄損傷急性期に対する作業療法・・・寺村健三, 幸田 剣, 田島文博
呼吸・循環器の急性期作業療法・・・山本 司, 宮下真奈美, 安藤綾香
上肢運動器疾患における急性期の作業療法・・・吉澤いづみ, 田口健介, 安保雅博
急性期病棟における専従作業療法の実践・・・比護真奈美, 太田幸將
■講座 作業療法士が知っておくべき認知行動療法 第2回
認知行動療法的面接の基本構造・・・大野 裕
■講座 VISITを活用する 第1回
VISITの開発経緯と今後のリハビリテーションに求められること・・・村井千賀
■連載 作業療法を深める 第25回「健康の社会的決定要因」
作業療法士だから気づき, 変えられる「健康の社会的決定要因」・・・武田裕子, 北山真樹
■連載 作業療法にいかすビジョントレーニング 第2回
ビジョントレーニングのプログラム①・・・北出勝也
■研究
目標指向的介入によるデイサービス利用者の変化 : 縦断的研究・・・村山幸照, 下倉 準, 平林生弥, 斉藤諒二
■研究
急性期脳卒中患者のリーチ動作練習がFIMに与える影響・・・中山 淳
■わたしの大切な作業 第9回
下ごしらえの喜び・・・梨木香歩
■提言
行動し挑戦する作業療法・・・松木 信
■あなたにとって作業療法とは何ですか ? 第49回・・・木村伊津子
■特別企画 本を読もう !!
■多職種を交えたリハビリ事例検討会 第22回
人工膝関節全置換術後のパーキンソン病患者の事例・・・〔事例提供者〕髙橋 亮, 〔司会〕川越雅弘
■学会・研修会印象記
第52回日本作業療法学会・・・岩倉慶和,野村 立,戸塚(坂本)香代子
■ひとをおもう 第10回
資源を活用する・・・齋藤佑樹
■昭和の暮らし 第25回
年賀状にまつわる思い出・・・市橋芳則
急性期・ICUでの作業療法
超急性期の作業療法における役割と課題・・・中嶋英一, 西村行秀
急性期脳血管障害患者に対する作業療法の実際―急性期患者の活動に着目した作業療法のかかわり・・・伊東寛史, 新見昌央, 安保雅博
早期ADLの向上を見据えた頚髄・脊髄損傷急性期に対する作業療法・・・寺村健三, 幸田 剣, 田島文博
呼吸・循環器の急性期作業療法・・・山本 司, 宮下真奈美, 安藤綾香
上肢運動器疾患における急性期の作業療法・・・吉澤いづみ, 田口健介, 安保雅博
急性期病棟における専従作業療法の実践・・・比護真奈美, 太田幸將
■講座 作業療法士が知っておくべき認知行動療法 第2回
認知行動療法的面接の基本構造・・・大野 裕
■講座 VISITを活用する 第1回
VISITの開発経緯と今後のリハビリテーションに求められること・・・村井千賀
■連載 作業療法を深める 第25回「健康の社会的決定要因」
作業療法士だから気づき, 変えられる「健康の社会的決定要因」・・・武田裕子, 北山真樹
■連載 作業療法にいかすビジョントレーニング 第2回
ビジョントレーニングのプログラム①・・・北出勝也
■研究
目標指向的介入によるデイサービス利用者の変化 : 縦断的研究・・・村山幸照, 下倉 準, 平林生弥, 斉藤諒二
■研究
急性期脳卒中患者のリーチ動作練習がFIMに与える影響・・・中山 淳
■わたしの大切な作業 第9回
下ごしらえの喜び・・・梨木香歩
■提言
行動し挑戦する作業療法・・・松木 信
■あなたにとって作業療法とは何ですか ? 第49回・・・木村伊津子
■特別企画 本を読もう !!
■多職種を交えたリハビリ事例検討会 第22回
人工膝関節全置換術後のパーキンソン病患者の事例・・・〔事例提供者〕髙橋 亮, 〔司会〕川越雅弘
■学会・研修会印象記
第52回日本作業療法学会・・・岩倉慶和,野村 立,戸塚(坂本)香代子
■ひとをおもう 第10回
資源を活用する・・・齋藤佑樹
■昭和の暮らし 第25回
年賀状にまつわる思い出・・・市橋芳則
表紙のことば
Y. H. 「Viva バリエンテ ハッピースマイル~見て ! 僕と私~」
私の祖父が他界してから11年たちますが、その祖父が生前、言っていたことがあって、「考えることは、いくらでもできる」ということでした。
そこで私は、作業療法にそれを取り入れることにしました。
作品を見たときに誰もが笑顔になるように考えながら取り組むことにしました。
実際、作品ができたときの達成感が私の喜びでもあります。
これからも祖父の言葉を守りながら、何事にも活用していきたいと思います。
作品をつくるにあたっては、頭に浮かんだイメージに対して誰もが笑顔になるように心がけて考えて、前回の作品よりも楽しめるように、私も出来上がりを楽しみにしながら制作しています。
私の祖父が他界してから11年たちますが、その祖父が生前、言っていたことがあって、「考えることは、いくらでもできる」ということでした。
そこで私は、作業療法にそれを取り入れることにしました。
作品を見たときに誰もが笑顔になるように考えながら取り組むことにしました。
実際、作品ができたときの達成感が私の喜びでもあります。
これからも祖父の言葉を守りながら、何事にも活用していきたいと思います。
作品をつくるにあたっては、頭に浮かんだイメージに対して誰もが笑顔になるように心がけて考えて、前回の作品よりも楽しめるように、私も出来上がりを楽しみにしながら制作しています。