実践地域リハビリテーション私論 ユニバーサル社会への道標
内容紹介
「障害があろうがなかろうが、介護が必要であろうがなかろうが、誰もが心豊かに、安心して、尊厳を保ちながら住み慣れた地域に住み続けることのできるユニバーサル社会を創りたい、これがわが国の多くの人びとの共通の願いではないでしょうか」
地域リハビリテーションをライフワークとした著者・澤村誠志が、世界の福祉先進国から学んだ社会保障の歴史と現状を検証し、誰もが心豊かに住める「ユニバーサル社会」づくりを提言。渾身の書き下ろし1000枚。
地域リハビリテーションをライフワークとした著者・澤村誠志が、世界の福祉先進国から学んだ社会保障の歴史と現状を検証し、誰もが心豊かに住める「ユニバーサル社会」づくりを提言。渾身の書き下ろし1000枚。
目次
第1章 「地域リハビリテーション」を目指して歩んできた道のり
第2章 地域リハビリテーションとは何でしょうか
第3章 障害のある人のリハビリテーション
第4章 障害のある人びとの自立と生活支援に役立つテクノエイドの重要性と問題点
第5章 福祉のまちづくりとユニバーサル社会
第6章 震災から得た地域リハビリテーションへの教訓
第7章 地域リハビリテーションの立場から、わが国の社会保障制度
(年金・医療・介護)のあり方を考える
第8章 実践地域リハビリテーションを原点とするユニバーサル社会への道標
第2章 地域リハビリテーションとは何でしょうか
第3章 障害のある人のリハビリテーション
第4章 障害のある人びとの自立と生活支援に役立つテクノエイドの重要性と問題点
第5章 福祉のまちづくりとユニバーサル社会
第6章 震災から得た地域リハビリテーションへの教訓
第7章 地域リハビリテーションの立場から、わが国の社会保障制度
(年金・医療・介護)のあり方を考える
第8章 実践地域リハビリテーションを原点とするユニバーサル社会への道標
【著】 澤村誠志